握力測定をしよう!キャンペーン始めます🍀
- お知らせ
皆様、フレイルと言う言葉をご存知でしょうか?
フレイルは Frailty の日本語訳で「虚弱」が使われていて、要介護状態の一歩手前と言われています。
ただ、フレイルは、しかるべき介入により再び健常な状態に戻るとい う可逆性が包含されています。適切な介入により、防ぐ事が出来るんです🙆♀️
フレイルの評価方法は、体重減少、筋力低下、疲労感、歩行速度、身体活動などが有ります。
先日のNHKためしてガッテンでも放送されていましたが、握力測定をする事で筋力低下を簡単に評価する事が出来ます。
ただし、サルコペニア(筋力減少)に関しては、40歳代から低下が始まりますので、まだまだ先の事、なんて考える余裕はありませんよ🥵
握力は活力のバロメーター」と見立てる研究者もいます。握力を定期的に測るなど、生涯にわたって筋力の維持向上を意識していきましょう。
もろい歯科では、握力測定をしよう !キャンペーンを始めます!🌸
65 歳以上 75 歳未満の前期高齢者と 75 歳以上の後期 高齢者を比較しますと、後期高齢者には加齢による 様々な機能の衰えにより,外的なストレスに対 する脆弱性が高まり,感染症,事故を契機として 元の生活機能を維持することができなくなることが多くなります。
また、要介護高齢者の割合も前期高齢者では 5% 未満ですが,後期高齢者で約 30% となり,大きな差 を認めます。
65歳以上の方で、握力が男性26kg、女性が18kg以上の方には歯ブラシを差し上げますので、是非ご参加下さいね🌷
握力が低くでも、大丈夫。何回でも超えるまでトライ出来ますよ〜
しっかり自覚して頂いて、筋力アップを意識して生活して頂きたいです🥦🥩🧈
お若い方々にも年齢ごとの握力平均値を超えた猛者には、歯ブラシを差し上げますので、皆様握力を測ってみませんか?